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オーディオ ファイル形式を操作するための無料の .NET ライブラリ

.NET API 経由でオーディオ ファイルを変換および処理します。

MediaTookit API is a wrapper for FFmpeg. It is a free multimedia framework containing multiple audio codecs.

API を使用すると、オーディオ メタデータを解決し、ビット レート、フレーム レート、解像度、アスペクト比、シーク位置、デュレーション、サンプル レート、メディア形式などのパラメーターを使用してオーディオを他の形式にトランスコードできます。

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MediaToolkit の使用を開始する

MediaToolkit をインストールする最良の方法は、NuGet を使用することです。次のコマンドを実行して、アプリケーションに MediaToolkit をインストールできます。

NuGet から MediaToolkit をインストールする

 Install-Package MediaToolkit

オーディオ メタデータを取得する無料の C# API

API を使用すると、開発者はオーディオ ファイル形式のメタデータを取得できます。開発者は、独自のアプリケーション内でオーディオ メタデータを抽出できます。オーディオ ファイル形式のメタデータを取得するために、API には GetMetadata() メソッドが用意されています。次のコード行を使用すると、オーディオ ファイル形式のメタデータを簡単に取得できます。

オーディオ メタデータの取得

  1. メディアファイルのインポート
  2. MediaToolkit のエンジンを初期化し、Engine.GetMetadata(inputFile) メソッドを使用してオーディオ メタデータを取得し、MediaFile をパラメーターとして渡します。
  3. メタデータの印刷

C# 経由でオーディオ メタデータを取得する

var inputFile = new MediaFile {Filename = @"C:\Path\Audio.mp3"};
using (var engine = new Engine())
{
  engine.GetMetadata(inputFile);
}
Console.WriteLine(inputFile.Metadata.Duration);
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