画像ドキュメントを操作するための .NET ライブラリ
画像ファイル形式のメタデータの読み取りと書き込み。
タグリブ・シャープとは?
開発者として、メタデータを抽出したり、メタデータを画像ファイル形式に書き込んだりしなければならなかったことがありますか?画像操作に利用できるオープンソースと API がたくさんあります。 Taglib-Sharp もその 1 つです。オープンソース API は、画像ファイル形式のメタデータを読み書きするために開発されました。 API を使用すると、画像ファイル形式の標準タグを読み書きでき、カスタム タグのメタデータを作成および抽出することもできます。
LGPL の下でリリースされたフリー ソフトウェアの TagLib-Sharp。開発者は、API を使用して独自のメタデータ抽出および作成アプリケーションを作成できます。開発者は、メタデータ操作のために幅広い画像ファイル形式を扱うことができます。
Taglib-Sharp の概要
Taglib-Sharp をインストールする最善の方法は、NuGet を使用することです。次のコマンドを実行して、Taglib-Sharp をアプリケーションにインストールできます。
NuGet から Taglib-Sharp をインストールする
Install-Package Taglib-Sharp
無料の .NET API を介して画像からメタデータ タグを抽出する
Taglib-Sharp を使用すると、.NET プログラマーはイメージ ファイル形式からメタデータ タグを簡単に抽出できます。この API を使用すると、Rating、DateTime、Orientation、Software、ExposureTime、FNumber、ISOSpeedRatings、FocalLength、FocalLength35mm、Make、Model などの画像タグを取得できます。プロパティを取得するには、TagLib.File.Create() メソッドを使用してイメージ ファイルをロードし、Image.ImageTag.Make プロパティを使用して Make などのタグを読み取る必要があります。
無料の C# API を使用して画像からメタデータを抽出する
- 新しいクライアントを作成する
- client.ConvertPath() を使用して DOCX をテキストに変換し、ファイル パスをパラメータとして渡します
- エラーをチェックする
- プレーンテキストを印刷する
画像からメタデータを抽出する無料の API
// load file
var image = TagLib.File.Create("fileformat.png");
// get camera maker
string make = image.ImageTag.Make;
// get camera model
string model = image.ImageTag.Model;
// print properties
Console.WriteLine("Make: {0}, Model: {1}", title, model);